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とり天対決 大分vs別府

そのとり天の発祥の地として、大分県の県庁所在地・大分市と、その大分市に隣接する日本一の温泉地・別府市がそれぞれ名乗りを上げています。一体、どちらが「元祖」なのでしょうか?

なお、大分市観光協会がパンフレットやホームページで「元祖」とアピールしたことに対し、別府市観光まちづくり室が異議を申し入れており、現在に至るまでお互いが元祖を主張している状況だと言うことです。
論争は解決を見ていないようですが、大分にとっての魅力的なソウルフードである「とり天」は、大分県の家庭料理・郷土料理として、大分・別府の名物として有名になりました。

から揚げは、鶏肉に片栗粉などをまぶし油で揚げたものであり、とり天は下味をつけた鶏肉に水で溶いた小麦粉を付けて揚げたもの(天ぷらと同じ)である、とされています。しかし、から揚げにも下味を付けたものは多く、また郷土料理であることからアレンジされたとり天も多く存在し、その定義は様々になっています。主な違いとしては、「衣の違い」と「食べ方の違い」があります。衣については前述の通りですが、食べ方については、から揚げはそのまま、あるいは塩・コショウなどを振りかけて食べるのに対し、とり天は天ぷらである所以か、酢醤油にねり辛子を添えたものを付けて食べるのが一般的です。最近では、ねり辛子に変わる調味料として、ゆず胡椒や大分の特産であるかぼすの果汁入りのポン酢やかぼす胡椒なども使われるようです。
とり天は大分の家庭でも一般的に調理されるものであり、さまざまなアレンジが施されたとり天のレシピが料理レシピサイトなどで公開されています。

余談ですが、から揚げも中津市と宇佐市がそれぞれ「聖地」を主張し、お互いライバル関係にあります。隣接する都市同士の熱いソウルを感じることができる、大分県の魅力と言えるのかもしれませんね。

大分とり天発祥の店「キッチン丸山」

住  所 大分市顕徳町1−6−15
営業時間 11:00~14:00
定 休 日 月曜日・日祝日
発祥の店ということもあり、ランチ営業のみの人気店のため行列必至!

メディア推薦の常連店「あんとれ」

住  所 大分市中央町2-2-22
営業時間 11:00~15:00 17:00~21:30(L.O.21:00)
定 休 日 水曜日
大分駅から徒歩でいけるお店。ムネ肉を使用しているのであっさりヘルシー味♪

地元民が愛する名店「美味なかよし」

住  所 大分市東春日町10-1
営業時間 11:30~14:00
定 休 日 土・日・祝日
もも肉を使ったジューシーとり天、ランチ営業のみです!

 

 

 

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