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高崎山自然動物園

高崎山自然動物園

高崎山の標高は628メートル、面積は330ヘクタール(東京ドーム約71個分に相当)の釣り鐘のような形をした尾根が美しい山です。別府湾にせり出している感じでそびえているため、大分市と別府市を結ぶ国道10号線も、この一体は崖と海に挟まれた風光明媚なポイントになっています。

昭和27年、当時の大分市長である上田保氏が、高崎山周辺の農家から猿による農村被害を受けていたことによる対策として、猿を一カ所に集めて観光資源にしようと試み、市長の私財でリンゴを餌付け用に用意し、法螺貝を鳴らしておびき寄せたそうです。エサをリンゴからサツマイモに変えたころから猿たちがエサを食べるようになり、翌年3月に公園としてオープンさせたということです。

昭和28年3月にスタートした当初は、群れは1つしかなく、220頭で構成されていたものが、8年後に群れが2つに、さらに5年後に群れが3つに分裂しました。
3つの群れのうちの1つの群れは、平成14年6月を最後に寄場(公園)に現れなくなり、2つの群れが交代で寄場を利用している状況だということです。ちなみに、公園発表によりますと、2つの群れはそれぞれ650~700頭ほどで構成されている

高崎山には、少なくとも2,000頭近い野生の猿が生息しています。猿は飼育をしているのではなく、餌付けをしているだけであり、あくまでも自然の中で人間と公園のスペースを共有しているに過ぎません。当然オリはなく、猿たちは観光客のすぐ側までやってきます。猿たちと観光客がふれあう場所、それが高崎山自然動物園です。


国立公園高崎山自然動物園
営業時間:8:30~17:00(年中無休) ※最終入園時間16:30
料  金:大人・高校生510円、中・小学生250円、幼稚園以下無料
駐 車 場:あり410円
アクセス:大分駅よりバスで25分、別府駅よりバスで15分
W e b:http://www.takasakiyama.jp/takasakiyama/
電  話:097-532-5010

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